珈琲の焙煎に付いて書いてみました

まだまだ未完成のHPをコツコツ頑張っております。
比較的過ごしやすい気温ですが、頭がオーバーヒートを
起こしてしまいそうなので、扇風機とマッサージ器を全快で頑張っております。

今日のページは焙煎。焙煎の技術を語るほど愚かではありませんが、
基礎を書き込んでみました。

http://horoniga.com/Pavilion/Roast.html

焙煎とはコーヒーの生豆を、火力によって煎りあげるプロセスをいいます。
生豆の水分を均一に抜く作業と言っていいと思います

コーヒー豆は生の状態では香りは青臭く味も美味しくありません。
焙煎を行うことで、コーヒー豆の持つ本来の味と香りを引き出すのです。

焙煎後の豆は一見するとどれも同じような茶色・コーヒー色になります。
しかし、目を凝らしてよく見てみると、良い豆と悪い豆の違いが分かるはずです。

焙煎が完璧に施された豆は、一粒一粒が均一の大きさにふくらみ、
豆の表面のしわが、きれいに伸びているのが特徴です。

無論、豆が硬くしわが伸びにくい物もありますし、
柔らかい豆で比較的簡単にふっくらと煎りあがる豆もありますが。。。。

そう。上手い焙煎とは均一にふっくらと炒りあげる事なのです。
以前、スペシャルティーコーヒーの素晴らしい生豆なのに、
どうしてこんなに不味く焙煎できるの?というブツに出会いました。
生豆も大切ですが、焙煎も非常に大切なのだと痛感しました。

誰が焼いた豆かって?  それは言えません・・・。
  そう。上手い焙煎とは均一にふっくらと炒りあげる事なのです。
=================================

ここまで焙煎を集中する人は多いと思います。これは非常に大切な事です。
しかし、これより一歩進んで考えてる人はなかなか少ないようです。
なので、焙煎についてはここまでにしておきますσ(^_^

※どの方法が正解などは無いと思っています。
 ちなみに当店の焙煎は極めてシンプルです*^_^*

・*☆*・・*☆*・・*☆*・・*☆*・*☆*・*☆*・*☆*・*☆*・

ただ今、人気ランキング挑戦中です!

皆様のおかけで、なんとTOP7位?におります!
「おすみとマスターのほろにがコーヒー日記」を探して、
1日1回クリックしていただけると、とっても嬉しいです*^_^*

 順位を確認する