ペルー・フェスパ農園

こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。昨年大好評頂きましたペルー・フェスパ農園リリース致しました!

中煎りはこちら
深煎りはこちら

なんと、今年は100gあたり740円→680円と昨年よりもお求めやすい価格でご紹介です!

理由は!ほろにが便りに印字ミスがあり、680円と記載してしまったからです(´・ω・`)

超絶美味しいコーヒーですので是非是非お試しくださいませ。

農園名:フェスパ農園所在:カハマルカ県ハエン郡ウワバル地区ウアコ生産者:ウィルダー・ガルシア標高:1,700-2,000m生産量:170袋程度農地:11ha農地栽培品種:カトゥーラ、ブルボン、ティピカ収穫:完熟チェリーを選択的に手収穫精製:発酵槽を使用したウォッシュト乾燥:ビニールテント付の乾燥棚ドライミル:脱穀⇒風力⇒スクリーン⇒比重⇒カラーソーター

珈琲工房 ほろにがさんの投稿 2016年3月24日

それにしても、生豆の高騰はとまりません。というか、更に美味しさを求めてますので価格が上がるのは仕方が無いのですがね・・。

近年のコスタリカなんかはビックリするような香味に仕上がってる商品が増えてきました。

時代は大きく変わりました。一部の能力の高い農園では、更に美味しいコーヒーも栽培できるようになったと思います。

問題は、幾らまでなら消費者が納得してもらえるか金額の問題になってきました。

盆と正月しか楽しまないのならある程度高くても大丈夫でしょうが、当店のお客様は毎日楽しむ。日常の一部としてコーヒーを楽しんでいる方が多いです。

そんな訳でして、生豆の価格は高騰しておりますが、価格転嫁は穏やかにしてありお財布に優しい値付けを心掛けております。

が・・。

来季のマンデリンは超絶価格になる可能性が高いです。是非今のうちにお楽しみください!マンデリンは他には代用できない香味ですのでご理解の程よろしくお願い致します。

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東ティモール

こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。

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本日、東ティモールが入荷しました!

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タタマイラウは栽培・精製でJAS有機の認証を取得しております。(当店がJAS認証を受けておりませんので、焙煎豆はJAS有機の認証ではありません)

毎年、味は見ているのですがお久しぶりのリリースになります。イイですよ。今年は。

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年々豆もキレイになり、年々香味も洗練されてきました。以前の田舎っぽさも良かったのですが、ちょいと都会の味になってきました(笑)

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早速ですがほんの少しですが焙煎してきました。実店舗では14日から販売開始いたします。

webカートは15日にはアップ予定です。今しばらくお待ちくださいませ。お急ぎの方はメール又はお電話でも対応可能です!

ルワンダ同様、スポット販売ですのでお見逃しなく(^v^)

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ルワンダ

こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。本日も(予想以上に)沢山のご来店誠にありがとうございました!

普段は、駐車場がガラガラなのですが、重なるときは重なってしまいます。お待たせしてしまったお客様。再度出直してくださったお客様。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。

何度も言いますが、普段はガラガラですのでこれに懲りずに再度チャレンジしてみてください。次に来た時には、客は誰もいないと思います!本当かどうかチェックをしに来てくださいね!

・やや浅めの深煎り
・やや浅めの中深煎り

さてさて。新発売のルワンダ好評頂いております。今年のルワンダは昨年よりも甘さや滑らかさが増して良い出来だと思います。入荷当初よりも洋ナシのような優しく爽やかな酸が増したように感じます。

煎り具合は、やや浅めの深煎りやや浅めの中深煎りです。デリケートな酸が壊れないように、苦いだけのコーヒーにならないようにと結構焙煎時には気を使うコーヒーです。

ルワンダは、人口約1千万人、四国の1.4倍ほどの面積で、赤道のわずか南、ほぼアフリカの真ん中に位置する国です。国土が丘陵地に覆われていることから、「千の丘」の国とも呼ばれています。

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首都キガリ市(1,500m)をはじめとして標高が比較的高く、昼間は強い日が差しますが、朝晩は涼しく1年を通して平均気温は20℃から25℃くらいの過ごしやすい気候です。

ウガンダ、コンゴ(DRC)との国境に接している火山国立公園には、世界にこの地域にしかいないマウンテンゴリラ約700頭のうち、1/3の250頭あまりが生息しています。このマウンテンゴリラを見るツアーを始めとして、近年、観光業がこの国の経済の重要な一端を担っています。

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ご存知の方も多いかと思いますが、ルワンダでは1994年に起きたジェノサイドにより、わずか100日間で80万人以上が犠牲になりました。虐殺によって多くの女性が夫を亡くし、生活ができなくなっていました。

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1994年から22年以上が経った今、統治は安定し、治安はアフリカで最も良い国の一つとなっています。しかし、人々の心の傷は、まだまだ癒えているとは言い難く、その被害は、生存者にさまざまな困難を残しています。

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このコーヒーを通じて、ルワンダの発展の一助となると共に、ルワンダのスペシャルティコーヒーをより多くのお客様に知っていただければ幸いです。

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ルワンダ販売開始です!

こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。

お待たせいたしました。ルワンダから新豆が到着しました!

昨年もご紹介させて頂きました、コアカカ生産者組合のコーヒーです。

豆の個性を引き出して最も良いローストは何か?やっぱり焙煎を担当する人間としては、豆の良さを引き出すことを優先に考えます。

ただ、お客様のご要望に沿うコーヒーも同時に考えなければなりません。。。

そんなこんなで今年の焙煎は何煎りで焙煎しようかと非常に悩みましたが、ラインナップの少ない深煎りからリリースさせて頂きます。

チョコレートやアーモンドのような香ばしく滑らかな口当たりが心地よいです。冷めてくるにつれて微かにマスカットのようなニュアンスが楽しめ、奥深い味わいに仕上がっております。

中煎りも中深煎りの味わいも素敵なので、いずれどちらかのローストも仲間入りしたいと思っております。

こちらのローストは、非常に快活な味わいでルワンダらしさが楽しめると思います。青リンゴやマスカットのような凛とした味わいです。

深煎りの濃密な甘さや滑らかな口当たりを楽しむのも良し!浅のローストで爽やかな味わいを楽しむのも良し。強烈な個性は無いのですが、ルワンダにしかない味わい。お楽しみください!

少量入荷ですので、4月になるまでには終売する予定です。よろしくお願い致します!

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ニカラグア・モンテネグロ

こんにちは。こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。どしどし新豆のご紹介をさせて頂きたいと思います。

まずは、ニカラグアのモンテネグロさんの大粒豆のマラゴジッペです。正確にはマラゴジッペ亜種です。

大粒で中が焦げやすかったり火が通らなかったりと、焙煎が非常に難しく腕の見せ所なのです。

味わいは、非常に滑らかかな口当たりでマイルドなコーヒーです。派手なコーヒーはインパクトがあって面白いのですが、一見シンプルなのに上質な口当たりはニヤけてくる味わいです。

詳細はフェイスブックにアップしてみました。

アルバムも埋め込めるようなのでテストしてみます。(何回かチャレンジしても上手く行かないんですよね。。。)

<農園情報>農園名:エル・ポステ(Finca El Poste)農園主:ギジェルモ・モンテネグロ所在:ヌエバ・セゴビア県ディピリト東部エル・ボルカン地区標高:約1,400m品種:マラゴジペドライミル:フローレンシア脱穀、スクリーン選別、比重選別、ハンドピック、バキュームパック

Posted by 珈琲工房 ほろにが on 2016年1月14日

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