もうすぐ販売・コロンビア

こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。

新しいコロンビアの豆の準備を進めております。

久しぶりのウイラ地区のコーヒーです。

南部アンデス山脈の豊かな自然環境がつくりだすユニークな風味は非常に魅力的です。

なかなかHPの説明文が上手く行かず、気分転換に日記を書いているのですが、味わいを伝えるのは難しい。

文才とか文章力いうのは「育ち」の影響も大きいのでほぼ諦めておりますがね。

ただ、このコーヒーの良さは是非皆さんにお伝えしたいなぁと思うのです。

私の語彙力では適切な言葉が見当たらなかったりして時間だけが過ぎてゆきます。

ダン・ケネディのようなコピーライティングを目指す訳では無いのですが、商品紹介は大切なお仕事だったりします。

1.良い商品を作る為に突き詰める仕事も楽しい。

2.良い商品をいかに多くのお客様にお届け出来るかを考えるのも楽しい仕事だ。

3.いかに利益を上げるのかを考えるも楽しい仕事だ。

ただ、一般的な人はどれかに集中しないと楽しめなかたりする。

両立するのは難しいけど両立させないと廃業なのだ。

特に個人店はこのバランスが難しいですよね。

ランチェスター戦略も役に立つのであろう。

何よりも経営者になった気分になれるのだ。

ま、私は、がむしゃらに焙煎やドリップバッグ作る方が楽しいのですがね。

取りあえず、久しぶりのウイラ県タルキのコーヒーです。

超ド級の派手さはございませんが、飽きのこない何杯でも楽しみたいまとまりのある味わいです。是非、お楽しみにお待ちください!

Photo:コロンビア/グァルニソ・ファミリー

Colombia/GuarnizoFamily

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地域:ウイラ県タルキ市
生産者:グァルニソ ファミリー
品種:カトゥーラ中心、ブルボンとゲイシャを試験栽培
標高:1,750-1900m
面積:40ha
精製:フリーウォッシュト
乾燥:天日乾燥
輸送:リーファーコンテナ
パッケージ:バキュームパック(真空)
保管:国内定温倉庫

Photo:コロンビア_オズワルド農園2

農園名:エル・ローブレ
生産者:オズワルド・アセベド氏
所在:サンタンデル県ロス・サントス近郊
   メサ・デ・ロス・サントス
栽培面積:300ha
標高:1650m
栽培品種:ティピカ
収穫:セレクトピッキング
精製:発酵槽を使用した伝統的ウォッシュト
乾燥:天日乾燥及び機械乾燥
輸送:リーファーコンテナ
保管:国内定温倉庫

Photo:コロンビア_オズワルド農園1

農園名:エル・ローブレ
生産者:オズワルド・アセベド氏
所在:サンタンデル県ロス・サントス近郊
   メサ・デ・ロス・サントス
栽培面積:300ha
標高:1650m
栽培品種:ティピカ
収穫:セレクトピッキング
精製:発酵槽を使用した伝統的ウォッシュト
乾燥:天日乾燥及び機械乾燥
輸送:リーファーコンテナ
保管:国内定温倉庫

コロンビア・オズワルド農園

毎度お立ち寄りありがとうございます^ ^ 
ほろにが☆パート従業員のMASTERです。

社長のHP作成を暖かく見守っておりますが、社長も作業を進めず温かい目で見守っております。

仕事の譲り合い。

普段、何事も絶対に自分の意見を譲らない社長ですが、このような作業は積極的に譲るのは頭が下がります。

パート従業員としてましては、全ての事柄を社長に譲っていこうと決めております。

さてさて。2009年のオズワルド農園に視察の際の懐かしい写真が出てきましたので、再アップしようと思います。

小農園が多いコロンビアとしては大きな農園に入り、認証など早くから手がけた有名農園です。

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↑スタッフの皆さんがお出迎えしてくれました。

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↑オズワルドさんと一緒に農園視察。

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↑ティピカ種の発芽です。

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↑ピッカーさんが摘み取ったチェリーを計量します。

オズワルド農園の早朝です。
南米とは言え、標高が高い為に肌寒いです。
朝靄の中の写真撮影で、幻想的な風景です。

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後日、オズワルド農園の視察時のPhoto集を(社長が)アップしたいと思います。しばらくお待ちください。我慢は大切です。