夏の新たな楽しみ

いつもありがとうございます。
ほろにが おすみです*^_^*

久しぶりの登場にもかかわらず、今回も全く
コーヒーについての話は一切しておりませんので
最初にお詫び申し上げます(^-^;

いや、なんか大変今更なんですが高校野球
「仙台育英高校」の優勝 おめでとうございます!

今まで正直 高校野球は全く気にしたことがなかったのですが
息子と同年代の子供達。と言うこともあってか
とても楽しく観る事が出来ました。

見てる心境としては、もう球児の親目線。
ここまで来るのに、親御さんもどれだけの時間とお金と
積み重ねて来たんだろう。と思うだけで泣けてきそう。

また、育英の監督さんの優勝インタビューも良かったです。

「青春は密」

なんだか、ポカリスエットのキャッチコピーになりそうなほど
素敵な言葉じゃないですか。

そして偶然YouTubeで見かけたのが、二人の審判さんの動画。

尾崎審判と山口審判。

おすみは試合中審判さんがこんなに声掛けしているの
ちっとも知らなかったのですが、とても感動しました。
検索していただければすぐに見つけられると思いますので、
気になる方は見てみてくださいo( _ _ )o

歳を重ねることに抵抗も、昔に戻りたいとも思わないけど
若さって良いなぁ。とちょっと羨ましくなりました。
来年はどんなチームが勝ちあがってくるのかな。
楽しみです。

リントンマンデリン

こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。

本日も悪天候の中ご来店、ご注文誠にありがとうございました。

たいてい暇な店なのですが、奇跡的に来客が重なってしまい、お待たせしてしまう事が起こります。

そんな奇跡的な瞬間を避けたい場合は、お電話にて先にご注文頂けますと待たない可能性が高まります。

しばらく無慈悲なワンオペ作業が続きますので、いつもにも増して仏頂面でのお出向かいになりますが予めお見知りおき下さい。

さて、久しぶりのリントンマンデリンですが、売れ行き好調です。

インドネシア_リントン・マンデリン_深煎り

マンデリンは売り上げランキングの上位に来ることはないのですが、安定して固定ファンがおり無くてはならないアイテムになっております。

マンデリン(インドネシア)は、コーヒー産地としては非常に湿度が高く、豆の乾燥方法も特殊です。

一般的なコーヒー生産地では、コーヒーの果肉を剥いて洗浄した後に天日やボイラーで乾燥させますが、インドネシアは湿度が高くなかなか乾燥しないので途中で外皮を強制的に剥いてしまい再度乾燥させます。

エメラルドグリーンのチェリーは、色彩選別機に通しても虫食い豆や黒豆の識別反応が悪く、ベテランの人員に頼らざるをえません。

近年虫食いの被害が大きく、それを手作業でブラシュアップさせますので人件費とロスが多く出てしまいます。

手を抜けば価格も味もそれなりになります。高額な商品が必ず美味しいかと言えば、焙煎の技術や鮮度なども影響しますし淹れかたも大切です。

ただ、それなりの金額を出さない限りトップクオリティの味わいは楽しません。

これ以上ないほど素晴らしい生豆を仕上げて頂きました。

今だけしか味わえないフレッシュで生き生きした味わいのマンデリンを是非お楽しみください!

そしてマンデリンは、半年くらいきちんと熟成させると、まったりとした口当たりが楽しめます。こちらもまた魅力的な味わいのですので是非お楽しみください!

月次だよ!

こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。

本日も足の素の悪い中ご来店誠にありがとうございました。

本日より旧サーバーとお別れしました。

10年以上使用した馴染みのcartが新しいバージョンになりはや3週間。

これから徐々に慣れていこうと思いますが、今まで慣れたものを変えるのはミスを起こしやすい。

ミスを起こすとフェローしなければならず、余計な時間がかかります。

今回のレンタルサーバーのウイルスチェックは比較的高機能ですが、三井住友銀行のメール等もスパム扱いになり安心出来ません。

入金のお知らせメールが来ないなぁと思っていたら、サーバーのスパムフォルダに紛れ込んでいたりします。

スパムメールも非常に多いし、お客様からの件名の記載の無いメールも多く不要そうなメールも無視は出来ません。

ミスをなるべく少なくしたい。ミスを起こすリスクを少なくしたいと思うが思うようにはいきません。

美味しいコーヒーを作りたい。安定して高品質なブレンドを作りたい。

ただ、それだけに専念したいのですが、コーヒーを作る作業は1割程度になってしまいます。

ほろにが便り作って、印刷して折って。ラベルを作って、印刷して袋に貼って。

ホームページを作って、テストしてアップして。入金の確認をしてサンクスメールを送って。発送のメールを送って。注文ありがとうのメールを送って。

段ボールにハンコを推して、組み立てて。経理をやって。請求書を作って。月次決済をして。日記を書いて、問合せのメールに返信して。

類まれなるセンス・才能・努力のお蔭で他を圧倒しているが(オイ!)、なんでもやらなくてはいけない。

仕入れ、製造、実店舗販売、通信販売、経理とどれも大切な仕事です。

どれも大切だけど全部やるのはどうしても効率が悪い。

売上的には凄く暇な店。こんな少ない売上なのに、毎日仕事が終わらず自由な時間もホッとする時間も無い。本を読んでも全く頭に入って来ない。

毎日消費者金融の取り立てにあっているようだ。

忙しいのは気にならないのだが、大した売り上げも無いのに忙しいのが問題。

日々頑張ってはいるのだが思うようにいかないのは「無能」の一言に尽きるんだろうな。

さぁ、月極の請求書を作らねば。金なんて勝手に計算して勝手に振り込んで欲しいけどお客様に迷惑かけちゃうからね。

さぁ、頑張ろう。請求書もうチョットだ。それにしても、エチオピアのアダメ・マゾリョ集落は美味い。

タンザニア_ブラックバーン農園

タンザニア_ブラックバーン農園
タンザニア_ブラックバーン農園お待たせいたしました!タンザニア屈指の優良農園「ブラックバーン農園」から21-22年クロップの新豆が入荷致しました!!

標高1600m以上と高地にあり、インド洋からの爽やかな風と、熱帯特有のたたきつけるような雨、キラキラと輝く太陽の恵みが、昼夜の寒暖差を生み、コーヒー本来の柑橘系の酸と甘さを引き出しています。

鼻腔を包み込むような豊かなシトラスのような香りと、ラズベリーのような良質な酸味は透明感がありながらも、しっかりとしたコクを併せ持ちアフターテーストのやわらかい甘味が素晴らしいコーヒーです。

そしてなんと言いましても、絶妙なバランスがこの農園の持ち味です。

アフリカ特有の派手すぎさも無く、また地味すぎる事もない丁度よい華やかな味わいが素晴らしく人気の高いコーヒーです。

透明感がありみずみずしい味わいを是非一度お試しください!

タンザニア_ブラックバーン農園

農園名:ブラックバーン農園
所在:アルーシャ州カラツ県オルディアニ地区
農園主:ミハエル・ゲルケン
標高:1,760-1,950m
品種:ブルボン、ケント
ドライミル:テーラーウインチ社
輸送:リーファーコンテナ
保管:国内定温倉庫
販売日:2022.04.29

コスタリカ_サンタ・テレサ

コスタリカ_サンタ・テレサ

コスタリカ_サンタ・テレサ今回ご紹介致しますのは、サン・ホセ州の標高1,950-2,050mと極めて標高の高いサンタマリアエリアの農園です。

寒冷地で冷え込みが激しく、更に2,000mという標高が加わる厳しい環境の為、コーヒーの実の締まりが極めて良く、超硬豆に仕上がりっております。

農園主のロヘルさんとコーヒーとの関わりは、1976年(当時13歳)に父のもつ牧草地にコーヒーを植えたことから始まりました。

24歳の時にコーヒー農地を拡大したい!と考えたロヘルさん。アメリカに渡り必死に働いた資金で農地を拡大、生産量を増やし順調に営んでおりました。

しかし、2000年のコーヒー豆価格低迷によりロヘルさんも大打撃をうけました。その被害も負けず、より高品質のコーヒー生産に取り組む為に2014年自前のウエットミル施設を開設。

コーヒー豆の栽培、収穫、水洗処理、天日乾燥と一貫した高品質なコーヒー生産が可能となりました。

翌年には、水洗処理の機械をクレードアップし、乾燥設備の充実も進めており、より優れたコーヒーの生産を目指し日々努力を続けております。

コスタリカコーヒーの伝統的なウォッシュト精製の見本となるような、雑味の無いクリーンで透明感のある味わい。

粘性を感じられるような豊かなコクが、角の無い桃やみかんのような優しい酸味を更に引き立てています。

滑らかで蜜のような甘さが心地よく、いつまでも鼻腔の中を漂い続け、たった1杯のコーヒーから、愛情深く非常に丁寧に作られた農園主の思いが感じられます。

農園主ロヘルさんの終わりなきコーヒーへのこだわりを、ぜひ感じてみてください!

マイクロミル:サンタテレサ Micro Beneficio Santa Teresa
農地:サンタテレサ2000 Finca Santa Teresa 2000
所有:ロヘル・ウマーニャ
所在:サン・ホセ州ドタ市サンタマリア
標高:標高:1,950-2,050m
規模:5.6ha
栽培品種:カトゥアイ
精製:機械的にミューシレージを除去するウォッシュト
販売日:2022.04.22