もうそろそろ

こんばんは!ほろにがおすみです*^_^*
早いもので11月も下旬を迎えましたね。
比較的暖かい秋を過ごしておりましたが、
今朝は随分と冷えておりました。

週末の連休も気温が低くなるようですので、
お出かけの際などは防寒にも十分お気を付け下さいませ(*^ ^)(*_ _)ペコリ

さて、昨日は月に一度の「お花教室」に行って参りました!
先生がプリザーブドフラワーをメインに、
季節に応じて色々なテーマの器を準備してくれます。

基本的な技法は教えてくれますが、
お花の配置やアレンジなどは生徒の自主性に任せてくれています。
全く同じ材料のはずなのに、出来上がりはその人の個性が出て
とっても面白いです♪

おすみが今回選んだテーマは「お正月飾り」
来年のラッキーカラーは、赤・白・ゴールドという事で
パッと華やかな色合いのアレンジが出来上がりました。

鉢をうまく隠すと、クリスマス飾りでおかしくないようなので
早速お店にも飾ろうと思います(^ー^* )

お正月にクリスマス。。。。。。
うぅ~、年末に向けて年賀状の準備やギフト用の資材の在庫確認。
福袋の企画も詰めていかなければε=(´o`;)

師走の由来はお坊さんが忙しくて走り回るという一節もありますが
おすみも重い腰を上げてドスドスと走り回らなければなりませんね~(^^*ゞ ポリポリ

明日からの三連休は、もちろんお休みなしで営業しております!
お時間のございます時には、ぜひお立ち寄りくださいませ\(^^)/

ミャンマー/ユアンガン

こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。

本日も沢山のご来店誠にありがとうございました。

ミャンマーの商品ページアップいたしました。

紹介文のテニオハは後日修正します。取り急ぎ商品が購入出来るようにカートは設置いたしました。

生豆の多くは輸入の際に、グレインバッグ(穀物用袋)で密封されて入荷します。真空パックの商品も多いですが。

開封して徐々に味わいが変化する場合もございます。ワインや日本酒のように空気に触れて香りが開くような感じでしょうか。しばらくは味の変化も要注目です。

ミャンマーまずは店頭販売で!

こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。

先日入荷致しましたミャンマーの豆を焙煎してみました。

サンプルローストを行い、イメージを作り試しに本釜で焙煎となります。

当然、時間を空けて何度も味をチェックしますし、味の均一性をみるのに同じロットを5カップくらい同時に抽出して香味のブレをチェックします。

思っていたよりも数段良い出来です。良かった。まずは、店頭で販売開始しようと思います。

ミャンマーのシャン州ユアンガン郡区にあり、北緯20度近辺で一般的にコーヒーの栽培としては北限にあたり、標高:1,400-1,600mとこの緯度では限界標高と推測されます。

チョコレートかココアのような風味にナツメグがディーツ、干し柿のような風味もあります。

東南アジアによくみられる優しくかどの無い酸は、ストレートコーヒーはもとより、ブレンドに上手に使うとより輝ききが増すような予感です。

コロンビアやペルーにコスタリカにグアテマラ。世界のトップレベルの素晴らしいコーヒーが楽しめるのに、何を理由に超ハイリスクのミャンマーに手を出すのか。

そんな愚門を言ってはならない。「変わったのが欲しい」という要望があるからであり、目当たらしいものを探すのだ。お客様を飽きさせないのが商いだ。上手に作文を書くのだ。売るのだ。

ま、その他にも重要な理由もあり「美味しさ」+「α」のコーヒー産地を育てなければなりません。

コーヒーの世界ではトヨタや日産やホンダなどの世界を代表とする自動車メーカーがあるのに、韓国のヒュンダイ(現代自動車)を欲しが人が多いのです。

多少お金に余裕があったら、メルセデスやポルシェやフェラリーになりませんか?普通は。どうしてわざわざ韓国の自動車のソナタを欲しがるのですか?

韓国のヒュンダイ(現代自動車)よりは、トヨタやメルセデスやポルシェの方が失敗する可能性は低いですよ。と思いますが、それは余計なお世話ですよね。ニーズを掴むのは、なかなか難しいです。

Photo:ミャンマー /ユアンガン

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生産者:ユアンガンの小農家
所在:シャン州ダヌ自治区ユアンガン郡区
標高:1,400-1,600m
品種:カトゥーラ、カトゥアイ、サンラモン、S795
収穫:選択的に手収穫
精製:ウォッシュト
乾燥:棚干し天日乾燥

伐採日和

こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。

この所秋晴れの良いお天気が続いておりますが、お元気でしょうか!?

私は、日中は資材置場の倒木の撤去作業に篠竹の伐採で、夜から焙煎やら経理やらと頑張ております。

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本日は晴天なり! 伐採日和なり!

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50万円もあれば伐採位は植木屋さんやシルバーさんにやってもらえそうですが、片付けまで依頼すると三桁超えでしょうかね。人件費とはやはり高いです。いや、俺の稼ぎが問題なのだが。。。

篠竹の伐採は時間も体力もいる。何よりも切った竹は剣山のように尖っているので、踏み抜き防止の安全靴に転ばないようにしないといけません。

長靴では10分で5カ所は穴があいてしまいます。その他にもチェーンソーもすぐに切れなくなるしオイルも使う。慣れないとガイドも曲がるのでコツが必要です。

田舎暮らしは技術が必要です。住めば都と言いますが、便利に住むなら都です。不便も楽しめるなら田舎暮らしは楽しいですね。