こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。
本日は、都賀古屋の竹の伐採をしておりましたら、ウグイスが鳴く練習をしてました。
まだまだ下手くそでしたが、桜が咲くころには上手になって欲しいです。
さて。昨日の日記でユニークなお客様の来店の話を書きましたが、売り手側と買い手側は意外とギャップがあったりします。
私の場合は、売り手と買い手を経験してますので、少しはその両面がわかるつもりです。
しかし、物を売った事の無い人は、売り手側の考えは全く理解できません。
例えば、「良い商品を売れば、消費者はみんなわかってるから大丈夫!」とか、
「一生懸命やってれば、きっとお客さんは増えるから!」など。
どんなに良い物を作っても、本物を見分ける力のある人は一握りの人たちです。
その本物を見分ける少数派のひとが、その商品を購入するか?というとそれはまた別です。
本物を知るような人は、「欲しい物」か「必要な物」を区別し行動しますのでね。
21世紀で溢れるように店が増えた現在では、良い物を一生懸命作るなんて自殺行為です。
長くなったので続きは次回で。