ほろにが従業員のMASTERです。相変わらず焙煎やって片付けやって日が暮れてこうして日記書いてます。
本日は定休日なので、日記もお休みしようと思っておりましたが数千人の愛する読者の為に書きます!
鶏の塩モツ煮込みの煮込みの途中に書いてる訳です。YouTubeでラーメンの鬼 支那そばやの佐野実さんの特集とか見ながら。
そうそう。家系ラーメンの元祖と言われる吉村実さんという方もラーメン界では凄い方のようですね。同じ「実」どうしで鬼なんですね。自分の仕事にあそこまで情熱を注げるのは素敵です。
ラーメン屋さんはパイが大きいので、独自性が出せて楽しい(厳しい)世界でしょう。
澄んだ綺麗なサッパリタイプでも、濃厚なラーメンでも美味ければ流行る。個人的にはラーメンを食べ歩いたり並んで食べたりは滅多にしないのですが、ラーメンというのは面白いビジネスだと改めて思いました。
ちなみに、小生は小学校の3年生の時に、サッポロ一番の塩ラーメンに感激して、袋の端の黒い三角のところを切り取って大量の三角をサンヨー食品に送った記憶があります。
あの黒い三角に当たりでもあると勘違いをしたのか、ファンレターなのかは忘れましたがね。
小さい頃から絶対にサッポロ一番塩ラーメンを、いつでも何処でも誰でも食べられるようなお店をつくろうと思ったのは記憶してます。
ちなにみ中学に入り、あの塩ラーメンはカレー粉(SBの赤缶)にセロリの香りをプラスして、隠し味にバジルを使うとそれっぽいと発見しました。
当然、セロリなんて食べたのは中学生になってからなので、何だ!この塩ラーメンの香りプンプンする食い物は!と。
小さなパズルのピースがドンドン大きくなって完成されていくかの感じは楽しいです。
ブレンドコーヒーもそんな感じでブラッシュアップしながら作ってるのです。簡単じゃないのです。真剣なんですから。
時々「ブレンドでいいや」とご注文をお受けします。ご注文を頂けるだけで有難いのですが・・・。
60歳になったら、「ブレンドでいいのか」OR「ブレンドがいいのか」を優しく聞くようなイカれたコーヒー屋になろうと思います。
それくらい、今以上にもっともっと情熱をもって仕事をしていきたいとも思っております。
都賀古屋にはいつか移転したいと思っておりますが、100歳位までは現役で毒を吐きならなコーヒーの豆売りする予定ですので、読者の皆様も出来るだけ長生きしてください!
そして読むだけ読んで買わないアナタ ( ´_ゝ`)σ
100歳になる前に戦力外通告されちゃいますので、買ってください!ちなみに言っておきますが、塩ラーメンじゃなくて、珈琲工房 ほろにがのコーヒーですよ!ほんとに頼みますよ。