ルワンダのコーヒー

こん○○は!従業員のMASTERです。ルワンダの調べ物をしていたら朝になってました・・・。
漢字も半数は読めないのに、英文が多いので大変です・・・。翻訳ソフトと辞書で何とか雰囲気位は理解できた(^^*ゞポリポリ

しかし、このルワンダのコーヒーの潜在能力は非常に高いです。いろんな焙煎を試しましたが、焙煎の手法を変えるだけで、実に様々な香味が楽しめるのです。昨年も随分とオススメしましたが、今年のルワンダは誰にも売りたく無い位素晴らしいカップです( ´艸`)ムププ

ルワンダは2006年から国内のコーヒーコンテストが始まり、2008年にはCOEが開催されました。高品質のコーヒーが爆発的に増えたのが2006年であり、スペシャルティコーヒーのブームと、コーヒーの相場が上昇した後押ししたと考えられます。2005年に高品質のコーヒー輸出が18000トンでしたが、2010年には28000トンまで目指してウエットミル等の設備投資を行っています。

主な品種はブルボン種であり、8000の小規模農家により生産されております。今のところ大規模な農園は不在との事ですので、村人が持ち寄ったチェリーを、農協単位か地域単位での出荷が主流です。生豆はヘクタール辺り平均生産700kgとなり、自然有機栽培が基本となっています。

肥沃な火山灰質の土壌 、年間約2,000ミリの豊富な雨量 、昼夜の寒暖差 、標高1500~2000mの高地栽培とやはりコーヒーの栽培に最適と思われます。ルワンダは「1,000の丘」という別名を持ちます。

さてさて。この1000の丘の何処に良質なコーヒーが作られるのか?オークションの履歴を探り、地図で成績の良かったステーションを探し出しある程度の場所の特定をします。もちろん、品種と精製と産地による香味特性も調べてみる価値がありそうです。地味だけど、こういう地味な作業が大切なのです。本音は誰か調べて報告しておくれ(^-^; ・・・・

やはり、今年の3月にルワンダであったカンファレンスに行けば良かった・・・。ダメだな。行動力無くて。
今年はコロンビアに行きなので、来年こそはアフリカに(`・ω・´)


 
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