こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。スマホの調子が悪くて・・・も、何の不自由も無い不人気の従業員です。
ずっと前から、携帯の通信料金が高くてブツブツ文句を言っておりましたが、7月よりプランを変更して請求金額が半額になりました。
7000円って金額が高いか安いかとの問いにも、お小遣い1万円の小生からすれば携帯に7000円は高い。仕事でも使うので、仕方ないと言えば仕方ないのですが・・。
しかも、通信会社はこれだけ売り上げや一株利益が向上している割には、電話料金は安くは成らない。顧客満足度ってものは無視である。口座からびた一文値引きもなく引き落とす。せめて年末の挨拶位は必要だと思う。
通信会社は競合他社の数も少なく、お互いに潰し合いをする事の無い業種です。この安定した仕事にROE(自己資本利益率・1年間でどれだけの利益をあげたか、収益性を測る指標の一つです。)も15~20%と高すぎます。内部留保もたんまり持っているのに・・・。
PTAの集まりでもlineが使われるくらい生活必需品になりつつある携帯なのですから、ある程度の配慮があっていいもんだと思うのです。それと何だかややこしいプランを作って言いくるめられる手法も嫌い。とはいえ、どの会社も似たり寄ったりで・・。
更には株主に対しての配当性向も30%程度というのも低い。
革命を起こさねば(笑)モノ言う従業員。
(社長や子供には何も言えないのですがw)
小生がプラン変更を初めての引き落としの月の時価総額は8.8兆円。
小生の電話代売り上げが3500円程度減って、世の中の敏腕トレーダーが危機を感じたのは言うまでもありません。
9月13日にはアベ首相も私の意見に賛成してくれました。従業員と首相の連携プレーで時価総額がなんと1兆8千億円も安くなりました!
時価総額が安くなったところで誰も得をしないのですが、これから通話料もしくは基本料金が少し安くなるかもしれません。
安くなりましたら、ほろにがのコーヒーを是非お楽しみください。よろしくお願い申し上げます。