こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。
コロンビアのコーヒーが近々変更になります。
今回も私の大好きなエリア、コロンビア南部のウイラ県タルキ市のコーヒーです。
生産者は、エル・パライソ生産者組合加盟に所属する62の小規模生産者の方たちです。このエリアのタルキをはじめネイバ、ヒガンテ、ピタリト等々は、国際コンテストでも名を連ねる名門エリアででもあります。標高は1,600-2,000mと高地にあり農家の農園面積は約3haです。コーヒー栽培としては小さな農家多く、組合に加入して高品質のコーヒー生豆を作るように取り組んでおります。
赤道直下で強い陽射しがあるのですが、湿度が低い為に人間にもコーヒーにも非常に心地よい環境ですくすくと育っております。よくお客さんに
「コーヒーの生産地は暑くて大変でしょう!?」
なんて言われますが、コーヒー生産地の年間平均気温が20℃前後ですし、湿度も低く日本(関東地方)よりもはるかに住みやすいと思います!
6月の初旬にはご紹介できるように、HPやらサンプルローストを繰り返し、準備を進めておりますので、今しばらくお待ち下さい!