こん○○は！ほろにが従業員MASTERです。
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コーヒーの今後の続きです。
コーヒーの関係者からは、生産国・消費国共に、居心地の良い価格は、
ポンド200セント位じゃない？なんて声が聞こえてきます。
この価格バランスは、需要と供給でも大きく左右されますから、
私も長い目でみるとこの辺りに落ち着くのが良いと思います。
数年間も300セントを超えた価格が続けば、
おそらく相当数のコーヒーノキが植えられ、
過剰供給による暴落の危機もあるからです。
そんなこんなで、現在の高値の生豆を価格転換できずにおり、、
日本のスーパーに並ぶレギュラーコーヒーや缶コーヒーは、
過去類を見ないような、低品質のコーヒー原料で、
商品を作るはめになっているようです。
値上げも出来ず、内容量を減らしクオリティーを下げて・・・。
食後に付いてくる低品質のコーヒーなら、
美味しいお水を出して貰った方が私は嬉しいです。
これって非常に問題と思ってます。コーヒー業界の衰退って意味でね。
それでは、次回はチャートから見えるテクニカルな分析。
（見た感じだとなんとなく、一相場終わった感じですね。）
その後に、ファンダメンタルズの考えを今後を書いて見ます。
当たるかどうかは誰にも分かりませんが、
業界のコンセンサスはこんな感じだと思います。
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