ブラックフライデー

こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。

お疲れモードで週末も終えて、明日一日頑張れば連休です。

まぁ、明日は朝一で焙煎に行って帰ってきてから大急ぎに出荷作業ですし、大量に仕入れた生豆の片付けもあります。

焙煎所の釜のオーバーホールに雨どい掃除、煙突にかかっている枝払いもあります。

夜なべして作ったドリップバッグも残り少ないし、鹿除けのネットももう少しで区切りの良いところまで行くのですがなかなか進まぬ。

ギフトシーズンだし、商売人としてはカキイレドキと言うのであろう。嬉しい悲鳴と言えば聞こえがいいが、お金に執着がなくなってしまったワイには有難いとは思うが高揚感は無い。

仕事も腹も八分目が丁度いい。と呑気な事を言っていては廃業してしまうが仕事と心中してしまっては元も子もない。

そうそう。新しいブルータスをクリスマスシーズンに作りたいのだ。

作った後にホームページを作ったりラベルを作ったりというのはメンドクサイ。

最後まで責任をもって片づけないと散らかりっぱなしになってしまう。

その前に、ブラジルのご紹介をしなければならない。

韓国とブラジルの勝者が日本と当たると聞いたので、ブラジル戦の前に販売を開始して一攫千金を得ようという魂胆だ。

コスタリカもサッカーの影響なのか、高額な商品なのにかなりご注文を頂いております。

今回のブラジルは、バイーア州ピアタンにあるシルビオレイテ氏のナチュラルです。

100g680円と今のところ円安を考慮すると超サービスの価格を予定しております。

お店のテーブルのサンダーをかけてワックスをかけ、作業台のメンテナンスも休みの間にやりたいのですが、これは正月の休みを利用するのかな。

何だか今年もたくさんの仕事に囲まれて終えていく感じですね。

来年は待ちに待った50歳です。40歳代は創意工夫をして無駄を省くことを目標にしておりましたが、これからは時間を金で買うというワンランク上のステージに上がります。

まずは雨どいの枯葉を掃除する棒と付属のブラシとノコギリで16,000円をポンと出した。Echo Dotも2台買ってその他店の設備品も買い込んだ。

50歳になると1万円の小遣いでやり繰りを考える時間もコストとして捉え、小遣いの制限は無しにする事にした。

当然常識的な範囲だが、社長の生活費もインフレを考慮して夏から1万円アップしたので問題は無かろう。

こんな感じで大人の雨どい掃除していく。

そしてこんな感じで高い枝も脚立に乗らずに切っていくのだ。

立派な大人はプロに金を出して任せるのだろうが、田舎に住んだら自分でこれくらいはやらないとね。

沢山の果樹を植えて野菜を育ててのんびり暮らすのだ。