こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。
6月も後半戦に入り、来週からは少しずつ気温も上がってくるようですね。
反するようにマーケットは冷え込んで来ました。ダウ平均も30,000ドルを割れs&p500も下値を切り下げて短期的には下落トレンドです。
米国では日本より一足早く急激なインフレが起きているようですね。日本はガソリン価格に税を入れているので、全体的には緩やかに物価上昇に見えますがこれからでしょう。
というわけで、我が家は積極財政出動で鹿除けの資材や、ボロボロになっていつか買い換えようと思っていた家具等を揃えています。調子の悪いiPhoneも入れ替えしなければなりません。
お風呂のボーラーも20年使用していますので本来なら変えておいたほうが得策なのですが、もう手遅れでしょうか。
国債の10年債利回りが0.25%上限にされていますが、これはマニフィレーションです。
外国時間ですがどこからかデカいお金が動き始めました。一瞬で0.45%まであげる大きな力です。超えてはいけない線を一瞬で超えさせる何かが動きました。
とうぜん長期国債先物も出来高を伴って暴落しています。こっちが先だったのか?↓
日銀の国債0.25%維持は半年持たないような気がします。そしてドル円は140円に向かいそうです。
140円にならないと為替は介入しないでしょう。国債を介入しているので為替は口先介入がイイところかもしれません。
予想が外れれば良いのですが、今までの失われた30年とは比較にならないような酷い時代の可能性も出てきました。
資産のある人は3割の資産は円からドルに。日本株から米国株に移す最後のチャンスかもしれません。
私と社長は溜まりにたまったへそくり皮下脂肪を取り崩しつつ、物価が上がった上がったと文句を言いながら生き延びようと思います!