緊急ではないが、重要なこと

こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。
暑かったり肌寒かったりと体協崩しやすい陽気ですがお元気でしょうか?

とうとう明日49歳になるようです。(Google調べ)
社長が焼き肉を食べに行くぞ!っというのですが、明らかに社長と息子が食べたいだけだと思うのですが、、。

40歳代の締めくくりは、選択と集中をして仕事を進めようと思います。まずは時間を有効に使い、「緊急ではないが重要な仕事」に注視したいと思います。

緊急ではないが重要な仕事というのはなんだろうか。

自分が買いたいコーヒーを作る準備をすること。

「香味」と「価格」のバランスのとれた商品を作りたい。

仕事というのは全部重要なのですが、もっとも重要視したい美味しさを追及する時間が少なすぎる。

寝ないで仕事が出来る若さならいいが、味覚も嗅覚も記憶力も体力も全盛期よりも衰えてしまった。

沢山売ることでも、有名になる事でも、小金持ちになる事でもなくて、美味しさに対してきちんと向き合う事。

週休3日は機会損失も少なくはないだろう(計算してないけど)けど、時間が足りない。

幸い、浪費家の血を受け継ぐ高校1年の息子が、小遣い欲しさにお手伝いをするようになった。

これで、誰でも出来る簡単な仕事は多少減って、重要な仕事の時間に充てられるでしょう。

それでも、ほろにが便りを作ったりホームページを作ったりと、時間のかかる仕事は沢山ありますね。

器用な人なら熟せるのでしょうが、いろいろやるのは大変。手分けをして担当を決めれば良いんじゃない!?

コーヒーは種を焼くだけで、カロリーゼロなのに美味しさを求められる。

糖分や油分に化学調味料を使えればある程度は誤魔化せますが、小手先のごまかしは通用しないですからね。難しいそして面白い。売ることなんかそっちのけで楽しみたい。