タケノコ掘り

こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。

4月の中旬。タケノコ掘りと湯がいてお裾分けのシーズンです。

一気にボコボコ出てきましたので、掘って皮剥いて茹でて冷まして洗って袋に入れて。

収穫したタケノコは捨てることなく湯がいてお裾分けするのですが、1回の収穫で皮つきの重量が30キロを超えます。

これを大鍋で50分かけて湯がいて、冷ますのに半日かかってコンロや流し台が糠だらけになって。

結構手間がかかりますが、お客様には好評いただいております。

今年はイノシシの被害も全くございませんので、竹林として残す竹以外は全て捌かなければなりません。

収穫が30キロあっても可食部は半分以下になりますが、足が速い食品なのでなかなか気を使います。

明日は社長をかり出して、タケノコの収穫祭を行います。

タケノコ掘りと言いますが、効率よく作業をするにはタケノコ切りになります。

いやぁ、大変と言いながらタケノコを掘って、ウドを収穫して、山椒の実を収穫して、梅を収穫して。

ジャガイモもトマトもキュウリも植えなければなりません。買った方が楽なのですが、自分で収穫し自分で作ると美味しいのですよね。