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さてさて。体調が優れないのですが、読書も飽きたので、
珈琲の勉強をしてみました。
世界の一人当たりコーヒー消費量(kg/1人/年)
日本 3.33kg
米国 4.17kg
日本人の消費量は多くの先進j国に比べ多くないです。
日本には日本茶あるだろう!?とも思いましたが、
行きつけのお茶屋さんが、最近はペットボトルのお茶で、
茶葉の購入量も価格も落ちていると言ってました。
EUはさすがに珈琲の文化ですので、
一人当たりの消費量もかなり多いです。
フィンランドは珈琲の消費量が多くて有名で、
だいたい12kg位消費するようです。
日本人の3~4倍くらいの消費量ですね。
ルクセンブルクでは25.55kgなんて数値がでています。
(過去の消費量と照らし合わせると、15kgの誤りと思いますが・・・)
それにしても、凄い数値ですねぇ。
生産国の消費では、ブラジルが5.45kgで、
次いでコスタリカが3.54kgです。
日本には、それ程酷い生豆の入荷は無いと聞いております。
しかし、なぜか酷い味になってしまったコーヒー(液体)が沢山あります。
これが、コーヒーへの認識の無さだったり、文化の違いでもあったりして、
結果的に消費量の違いになっている要因の一つだと思います。
国民一人当たりのコーヒーの消費量が伸びれば、
もっともっと手軽に美味しいコーヒーが手に入るようになると思います。
もっともっと手軽に美味しいコーヒーをすれば、
国民一人当たりのコーヒーの消費量も伸びる可能性が高いのですね。
そう思ったら、もうちょっと真剣に頑張ってみようと思いました。
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