深夜にアルバイト

こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。

毎日夜勤頑張ってますか!?

新潟県村上市にある菓子メーカーで深夜に火災があったようです。

亡くなられた方は70歳前後の清掃作業員さんだそうだ。

ほぼ70歳オーバーの女性が深夜にアルバイトとして働く。

毎日雪の降る地域の深夜にアルバイトですか。

故人のご冥福をお祈りします。

私も70歳を超えてもこうやって夜勤作業を続けざるおえないのでしょうか。

働けど働けど・・・。

月1万円のお小遣いすら消費しきれなく溜まってきた。。。

何か消費せねば、酒もタバコもギャンブルもやらないなんて人間味に欠ける。

国土交通省で都道府県別の経済的豊かさ(可処分所得と基礎支出)というのが出ております。

新潟県は47都道府県の中央値で7位と経済的に豊かな県です。

都道府県魅力度ランキングの常連の茨城県は4位。凄い豊かな県なのです。

栃木は27位とソコソコだが、茨城県との差は何なのだろうか?農業か?

東京都は全体的な可処分所得3位で中央値で測ると12位。収入は多い。

しかし、当然出資は最も高くて差額計算で42位と意外と可処分所得は少ない。

通勤の機会費用を引くと、東京都は驚くべき最下位という決して豊かな街とは言えないようだ。

三重、富山、茨城、山形、福井県あたりが経済的豊かな県上位になります。

拡大経済の時ならまだしも、人口減少、縮小経済の中では当然固定費の低さは重要です。

コロナ禍でリモートが進んだのか大企業が本社ビルの売却をしはじめました。人を減らし次は家賃だ。

多店舗化するのも、かっこいい店を作るのも多少の金があれば誰でも簡単に出来ます。

多少の金しか無いのに無理すれば、固定費に食われて簡単に潰れます。

「ペヤングソースやきそば」のまるか食品が、ゴキブリ混入で半年位営業停止しました。

通常は潰れるか壊滅状態に陥ります。しかし、あそこはかなり保守的な経営かつ超キャッシュリッチで有名でした。

あそこまで炎上したのに復活は凄いです。売り上げは倍増でしょう。

食品を扱うという最低限の意識が足りなかったのは問題ですが、どんなことがあっても立ち上がれるよう財務体制はしっかりとしておきたいものですね。