こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。
本日も読みにくワイの愚痴日記を覗きに来てくださり誠にありがとうございます。
自営業をしている人なら何となく意識をする損益分岐点。一般家庭でもこれはある程度必要だったりします。
しかし、接客をしていると損益分岐点なんてあんまり意識している人はいない気がします。
ま、ご来店のお客様の多くは、損益分岐点の計算をしなくても貯蓄を切り崩さずとも年金でほぼ生活出来る人が多い感じです。何とも羨ましさマックスでござる。
しかし、国民の半数以上は早急に計算して今後のビジョンを見つけないといけないはずと思うのですが、結構みなさん余裕そうで驚きます。
ご多分に漏れず我が家も「店舗」「家庭」の損益分岐点の計算は正確には出来ておりません(汗)
計算は出来るのですが、商売ではギチギチにやっても良くない場合も多々あります。(言い訳)
損して得取れと言うのでしょうか。一時的には損をしても、将来的に細くても長く利益になって返ってくるように考えよということですかね。
家計の損益分岐点はというと、店と折半している物も多いのでキッチリと計算は難しいのですが、贅沢をしなければ何とかなる位の数値なのは確かです。
そして最近気になるお年頃なのが「年金の損益分岐点」。何歳まで生きれば黒字になるのでしょうか。
仮に国民年金月額1.6万円を40年払って800万(あれ?昔もっと安かったよなぁ。。。いつの間に?)
取りあえずこの掛け金をインフレ率やGPIFの年金運用でざっくり30%乗せると約1000万円。
どんなボンクラが運用してもドルコスト平均法で運用すればこれくらいは簡単なはずだ。
65歳から年金を受け取ったとすると、月額は6.5万円、1年間ではざっくり78万、10年受け取れば総額は780万
10年でペイ出来るというが嘘だ。年金には税金まで取られるので10年では赤字である。
最低限年金受給から13年以上生きないと真っ当なリターンとは言えない。
65歳受給開始で78歳でペイ出来る計算になります。
ちなみに男性の寿命は81歳。平均迄生きれば葬式代が出る位かな。
ちなみに男性寿命の中央値は84.5歳と中央値の方が伸びるので注意が必要である。
ワイは不健康な暮らしをしているので早死にすると思うが、お客様全員から絶対長生きすると言われる。
もしかすると90歳なんて数値をみる可能性もゼロではないのだ。
ちなみに女性の寿命の中央値は90歳を超えている。
どうでもイイ話なのですが、掛けた分の年金くらいは返して欲しいので計算してみました。
そして本当にどうでもいい事なのですが、いつの日かまた気になって計算する事になると思うのでここにメモして置きます。
当然、60歳からの繰り下げ受給や70歳からの繰り上げのシミュレーションをしなければなりません。