こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。
6月も中旬になり、ワクチンの接種の話も多く聞かれるようになりました。
65歳を超えるお客様が半数以上おりますので、毎日同じ話題になります。
コロナの話は3ヶ月で飽きてしまったので、なるべく接客はせずに作業をしていたいのですが部下がいないので仕方ありません。
で、久しぶりにコロナってどうなの?と思いちょろっと調べてみました。
まず、流行から今までの期間でしらべると300人に1人位かかった計算になります。知人には誰も居ない。
コロナの患者さんの中で80人に1人は亡くなる感じでしょうか。感覚的には滅多に死なない。
栃木県(小山市)のような比較的軽い地域の場合は、年間40,000人に1人亡くなる計算。(計算違っていたら教えてください)
自ら命を落とす数と一緒位か。それ以下か。
コロナにかかるかかる確立は1億円貯金するよりも困難な数値であり、コロナで亡くなる確率は3億円の資産を築くくらいか。この数値だともはや他人事だな。
逆に悪いケースの場合では、コロナにかかるリスクは交通事故で死ぬ確立とか、自動車で人をひき殺す確立と大差無い感じでしょうか。(コロナが4年で終息と仮定)
私がコロナで死ぬ確率は今のところ0.3%くらい。
インフルエンザの死亡率の10倍くらいかな。
この結果は医療従事者さんの懸命な活動のお蔭で抑えられているのであって、当然のことながら安全対策をし自分はもちろん他人に移さないように気を付けなければなりません。
が、どうしても他人事のように感じてしまうのですよね。。。
ワクチン予約の電話を朝から晩までして我先にワクチンをクレ!と電話し、役所に人が溢れたようです。
タイタニック号の沈みゆく船。女、子供、若者を押しのけて誰より先に救命ボートに飛び乗る老人。
生きる事への執念というか人間味が面白い。その情熱は私には無いので羨ましい。
いいぞ老人!ぶっちぎれ老人!頑張れ老人!