ちょうどいいトコロ

こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。

2月も中旬になり、春のブレンドに新しい豆の準備、ほろにが便りの更新、ドリップバッグ作って、焙煎豆の味のチェック、ブレンドの香味修正と地味な仕事が山積みです。

何から始めようか。とはいえ定休日で8時間以上にわたり焙煎を絡む仕事をしたので正直休みたい。

近いうちに中煎りと中深煎りの間のローストのカテゴリーを作りたいと考えております。

中煎りで焙煎しているけど、酸が柔らかく中深っぽい味わいの豆と言うのが結構あります。

アジアの豆だったり、ナチュラル精製だったりパカマラ種だったり。

ラベルやほろにが便りの表記やHPの表記も微調整しなければなりません。

美味しかったら良いのじゃ無いのかな!?という考えがあるのですが、美味しさとは人それぞれの部分もあります。

10種も美味しいコーヒーを揃えても、2~3個位しか美味しいと思えない人も結構います。

不味いコーヒーを飲んでも美味しいと思える幸せな味音痴もいれば、最高に美味いコーヒーを飲んでも美味しいと思えない不幸な味音痴もいる。

それも含めて嗜好品というのか。コーヒーを売るためには美味しさも大切だが、それ以外のほうが重要だったりする。

深く焙煎するとモカでもキリマンジャロでも何でも苦みは強くなる「酸味の量」の事すら知らない人が多い。

深く焙煎すればするほど質の悪い酸味が増える。「酸味の質」の話まで進める人は極めて少ない。

酸っぱいとか酸っぱくないとかどうでもいい話なのですがね。

そうとはいえ、お客様あってのことですので難しいです。

販売ではお客様のご意見は大切だが、製造業の私にとってはお客様のご意見が悩みをうみ足を引っ張られるので聞かない方が良い品質が出来る。

当然、高品質なら売れるかと言えばそうでも無くて、最終的には「価格」とのバランスという落としどころを探る作業が少なからずついて回る。