こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。
昨日、今日と久しぶりのお湿り。危惧されていた雪もほろにが近辺では今のところ降らなそうですね。
さて。もう1月も後半戦に入りました。消費の早いお客様ですと年明けて2回もコーヒーを送りさせて頂き、また来客のお客様ですと5回くらい来店頂いております。時間の過ぎるのは早いです。
当店では、コロナの影響が無いとは言えませんが、コロナ前と差ほど変わらない生活をしております。
除菌のスプレーを準備をしたり、こまめにテーブルを拭いたりはしてますがね。
ドリップバッグの売れ行きがのびているので、売上は変わらずに残業時間が伸びているような気がします。
詳しく収入の分析はしてませんし、ご利用頂けるだけで嬉しいので良しとしてます。
よく、お客様に「コロナで大変でしょう!?」「コロナで大丈夫ですか?」
と、言われますが、正直そんなに気にしてない。多少マスクが面倒だんぁという位で、指先のささくれ程度の認識しか無い。
病気にかかってしまったら、それはいろいろ弊害があるのでしょうが、それを恐れて誰にも会わずゼロリスクで生きてゆくのは難しい。
お客様の求める答えは「いやぁ、参りましたよ。ほんと大変です。」と言う言葉が多いです。
期待に答えるべきなのか。どうなのか。何かのせいにすると簡単なんですけどね。それでは何も解決しません。
「そんなに変わりないなぁ」の言葉の裏には、コロナがあっても無くてもいつでも従業員はラクではありません。
仕事が無くても大変ですが、仕事が多くても大変です。丁度良い仕事の量なんてなかなか調整できません。
ワーク・ライフ・バランスって何でしょうか。
「仕事と家庭、どっちが大事か」という二者択一を迫られなければならない時代はとうに過ぎ去ったと信じたい。
仕事も生活もどっちも大事だ。ただ、あえて言うなら、生活を充実させるための仕事としたい。
社長にとっては、従業員は死ぬまで働かせるだけ働いてもらいたいだろうけど、オイラにも寿命がある。
寿命があと何年か分かれば計画的に使えるので良いのでしょうが、分からないので後悔しないように日々を過さなければなりません。