こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。
本日も沢山のご注文、ご来店誠にありがとうございました。
さてさて、食欲の秋到来ですね。(我が家はいつでも食欲の季節ですが・・。)
最近、目をみはるばかりの急成長のCtoCビジネス。
Consumer to Consumer個人間取引というのでしょうか。
企業が販売する商品やサービスを消費者に提供するBtoCやBtoBと言われる企業間取引に割って入ってくる勢いです。
ヤフオクのシステムの変更やメルカリ。その他食べチョクやらポケットマルシェを始めECサイトを利用した個人売買とその架け橋をするプラットホームの整備と随分と整ってきました。(未完成な部分も多いのですが)
そして何よりも強力なのが、農林水産省のコロナ禍対策の送料無料のバラマキ政策。これは莫大な税金が動いているので、この後推しは強力だ。
農家と消費者、漁師と消費者など今まで繋がりにくかったのですが、スマホや簡単なパソコンの設定で簡単に出来るようになりました。
時代は大きく変わりましたね。これから起業する人が羨ましい。というか誰でも起業できるので大変な時代とも言えるのでしょうか。
20年前に私がホームページを立ち上げる時には、レンタルサーバーを探してカートシステムをレンタルしてHTMLの勉強をして。
文字を大きくするのも太字にするもの赤線を引くのも大変な作業でした。
ホームページの作成が業者に依頼すると50万円もざらでしたので、自分で何とか立ち上げましたよ。初期のサイトをみると涙が出てきます。
個人的には予想したような時代の流れになっており、もうこの流れは止められないでしょう。
流れは読めておりますが、それに順応するビジネスとは何でしょうかね。難しい。
最低限の人手で多くの投資をせずに、BtoC BtoBにeコマースでコツコツ頑張るのがベターでしょうか。
サラリーマンも個人事業も普通の人が頑張ってもだいたい上限は年収1千万円。
コツコツ頑張って60歳で1億円の貯蓄。これ以上は必要無いよね!?
20年前から思っていて、自分なりの収入の上限を決めていたけどあながち間違って無いと思う。
これ以上稼ぎたいというならチャレンジすればと思いますが、上限を決めるとやるべきことの取捨選択が出来て話がスムーズです。天才と凡人は努力では補えない違いがあるのだ。
私の小遣いが月に1万円と言うのは、買い物(無駄遣い)をする金額を決めれば、悩む時間も少なくて済むから1万円にしております。
時代は拡大路線では無い。無駄に大きくした事業はいかに縮小するかが問われていると思っております。
どこか街中やロードサイドでお店をやらないのですか!?と聞かれる事があります。私もその可能性は何度も探った。
今では、満員電車でとなりに素敵な女性がいても痴漢をしないのですか!?と聞かれているくらいの愚問だと思っている。
リスクとリターンが全く合わない。いい思いをするかもしれないし、痛い目に会わないかもしれない。が、やって得する事はそんなに無いよね。利便性の向上ならまだしも小銭が欲しくてやるなら愚の骨頂だね。