こんにちは。ほろにが☆パート従業員のMASTERです。
今朝は冷えこみ。冬の準備を加速させなければなりません。
先ずはギフト商品の箱や包装紙の準備やドリップバッグの作成に追われております。
合間を縫ってイチジクのジャムや赤ワイン煮や柿酢や柿ジャム、干し柿、カリンのシロップ作りに、ゆず茶作りに干しイモ作りに白菜の漬物と・・・。
12月の中旬には自分で育てた大根を干してタクアンを漬けなければなりません。
その為に、柿の皮やミカンの皮、リンゴの皮も干して乾燥させております。
買った方が早いのですが、どうして市販品ってイマイチな味わいが多いのでしょうか。
シンプルな料理ほど素材が大切なのでしょうかね。
いろいろ誤魔化す化学調味料を入れてるのに、イマイチ誤魔化しきれないのが不思議です。
それにしても化学調味料は、味が決まらない時にはバシィと決まりますよね。
好んで使う物でも無いけど、味が決まらない時は何にでも使えるスタンダードな「味の素」。和食は「いの一番」が決まりやすいと感じます。
ちゃんと出汁からとれば良いのでしょうが。休みの日には仕事を忘れて美味しい料理でも作ってゆっくり食べたいものです。
当店の場合ですが、コーヒーのブレンドで何か味が決まらない時は、ケニアの豆を使う場合が結構あります。
ストレートでも素晴らしい香味のケニアですが、気づかれない程度にチョッピリ隠し味に使うとぐぐっと味わいが立体的になります。