こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。
日増しに寒さが増してきておりますが、体調を崩されておりませんでしょうか!?
どうやら本日は、「勤労を尊び、生産を祝い、国民がたがいに感謝しあう日」という事です。一般的な労働者は感謝される日なのですね。
私は、今月に入り平日・定休日は都賀古屋に住み、土日祝祭日は店でしごとをしております。
倒木の片付け&お隣さんに侵食する竹の伐採が主な仕事です。
篠竹を3000本位伐採。
5メートル級の木も3本伐採。
7メートル級の孟宗竹も30本位伐採。
竹で覆われていた使用不可能な土地も200坪位出現しました。
開拓者として言える事は、広い土地で農作業をしながらのんびり過ごすのは300坪以内が最適だと思いました。
都会で300坪所有なんて難しいですが、300坪の土地が買える位の田舎もこれはまた近所付き合いが難しいものです。
開拓中は孤独?楽しい?危険?な作業ではございますが、時折散歩中の近所のお婆ちゃんに話しかけられたリ、隣のお婆ちゃんに呼ばれてお茶を飲んだり焼き芋を貰ったりしております。
暗くなると作業を止めて古屋で晩御飯を作ってテレビを観て読書して。暗くなると仕事が出来ないと言うのが素晴らしいです。
収入になる。収入にならない。どっちにしても汗をかいて1日1日を精一杯過ごすのは充実感がありますね。
青い空や紅葉や夕暮れを見るだけで、自分よく頑張ったと褒めたくなります。
周りの人は、木なんか切ってないで仕事しろよと思っているでしょうが・・・。