干し柿に開拓

こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。

ほろにが周辺では過ごしやすい気温に程よいお湿り。と言いたいのですが干し柿作成中です。

干し柿にとってはぐぐっと冷え込んで頂きたいのですがそう都合の良いようにはいきませんね。

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おはようサンデー! #saturday #干し柿

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そして前回の台風で資材置場の大木が2本折れてしまい、撤去作業を行っております。いやぁいろいろやる事が出てきて暇になりません。

資材置場は山の際ですので、マムシだったりスズメバチだったりヒルやムカデ等も居ないとは言い切れません。

チェーンソーで篠竹を切って、引っかかってしまった桐の木を引っ張り出してカットして。

切り倒した篠竹も500本は軽く超えております。焼却場に持ち込むには大型トラックが必要なくらいになるので田舎特例!?の野焼きもしなければなりません。

カラダを動かしてストレス発散というべきか、いつまでやっても終わらない作業にストレスを溜めこむと言うべきか。

ただ、汗をかくと気持ちが良いし、ご飯が美味しく食べられますので楽しみという事にしておきましょう。

竹は毎年ドンドン生えてきますので、不要なエリアは一気に切り倒さないと永遠に終わらない作業になってしまいます。

来年の6月までに篠竹を切り倒せれば、一気に風向きが変わると思い戦っております。一回でしっかりと止めを刺す。一発で決める。大切です。

梅雨の時期からは数百本単位で生えてきます。それを切り倒せば一気に弱る。

いつかはイノシシにも悩まされず、のんびりと野菜を作って漬物や乾物を作ったりしたい。

こんな小春日和には野外で音楽でも聴きながら、畑で採ってきた野菜を使って料理し秋刀魚を焼いたりしてダラダラ過ごすなんて素敵だわ。

日の出で起き、日の入りで寝る。晴耕雨読。50歳までの後5年間で何とか荒れ地の開拓作業に終止符を打ちたい。

5年後は猟師してるか漁師してるかもしれませんし。必死で夜中にドリップバッグを作ってるかもしれません。