水出しアイスバッグ

こんにちは。ほろにが従業員のMASTERです。

本日は比較的過ごしやすい陽気で、エアコンは珍しく稼働せず扇風機2台で過ごしております。

さて、水出しアイスバッグの注文も全盛期と比べるとおとなしくなってきました。

豆の量は沢山使うし手間暇もかかる「水出しアイスバッグ」

儲かるか儲からないにかかわらず、お客様が喜んで頂けるなら私は喜んで作る。

という訳で、面倒だが小まめに様子をみながら焙煎し鮮度を維持に心がけております。

早く終売したい気持ちでいっぱいではありますが、、、。

商品が店頭から無くなれば、お客様に「あれ?もう無くなってしまったの!?」と言われるわけです。

そんな時もままあるので、ある程度は対応できるようにしております。

ただし、「水出し在庫ありますよ!」と言っても、半数以上のお客様が、もう涼しくなったからホットの方が良いかなぁなんて話になります。

「おい!買わんのかい!?」なんて思いませんよ。豆のリクエストや在庫の有無の大半は挨拶代わりなのです。

古くなったら勿体ないので親戚に配ったり濃い目に煮だして、カフェオレの素を作ったり自家消費したりします。

今年の夏は、コールドブリューコーヒーのお問い合わせが増えております。

水出しじゃ無いのですよ。コールドブリューですよ。

外国人がキャぁキャぁ言えば、日本人は喜んで飛びつくのですよね。残念だけどその程度なんだよなぁ。。。

分かっちゃいるけど、それ以上をどうしても期待しちゃうから余計にがっかりするんだよな。おそらくあと30年はメッセージは伝わらないと思う。