こんにちは。東京生まれマクロビ育ち ロハスな奴は大体友達 ほろにが従業員のMASTERです。
たいして書く事も無いのですが、久しぶりにコロンビアが変わりますのでお知らせいたします。
長らくナリーニョ地区のサマニエゴでしたが、中煎りから深煎りまでバランスがよいコロンビアが見つかりました。
中煎りは本日から。深煎りは木曜日の発送からこちらのコロンビアに変更になります。
大きなロットでは購入できませんでしたが、2ヶ月位は持ちそうです。
スポット販売のオストロはAAAと滅多に出ない超高額ロットですが、今回のコーヒーもAAAに限りなく近い素晴らしい味わいです。
そして価格も手頃となりますのでおススメしやすいコーヒーです。
昔からこの輸出業者のAAAは何度も販売しております。信頼できる格付けですし、AAAは滅多に出なく絶品である。超高額だけど。
販売するときはあえて輸出業者の格付けなんて言いませんでした。何も言わなくてもわかる人はわかります。分かる人を探している感もありますが。
おぉ、この美味しさを気が付きましたが!?凄いでしょ!?滅多にこんな美味しいコーヒー出会えないよね!なんて話をするのが好きなのです。
ケニアだったり、エチオピアのナチュラルだったり派手な物は違うと分かりやすいのですが、上質でエレガントな味わいは分かる人にしかわかりません。
この違いを出すためにはどれほどの手間暇をかけなければならないのか・・。
一般的に外国人が格付けすれば日本人の反応は良い。韓国人も似ている。当然コーヒーの先進国ではそのような行動はあまりない。というか、もうそんなのに飽きているようだ。
国際オークション何位!なんて順位を付ければ日本人は高くても購入する。購入しないまでも反応は凄い。
まだまだコーヒー途上国なのだが、いつかは美味しいコーヒーを美味しいと評価できる人は増えてくると思います。その時には適正な価格が理解できるようになるでしょうね。