コロンビア_サン・ビセンテ集落_中煎り |
![コロンビア_ナリーニョ_中煎り-珈琲工房 ほろにが](../img/NarinoBuesaco4.jpg)
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![コロンビア_ナリーニョ_中煎り-珈琲工房 ほろにが](../img/LuisBlirgos6585.jpg)
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![コロンビア_ナリーニョ_中煎り-珈琲工房 ほろにが](../img/LuisBlirgos6594.jpg) |
今回ご紹介しますコロンビアは、ナリーニョ県ブエサコ市サン・ビセンテ集落で栽培されました。
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ナリーニョ県は太平洋と赤道に沿ったコロンビア南西部に位置し、その特別な地理的恩恵を授かっています。
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北緯1度というほぼ赤道直下にあるため、コーヒーの生育に必要な日射量と、良い植物を生み出す栄養をたっぷりと備えた火山性の肥沃な土壌であることも特長です。
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ナリーニョ県のコーヒー栽培の最大標高は2,300m。通常、栽培はおろか発芽すら不可能とされるほどの高地になります。
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この奇跡の地域は、日中の日射が峡谷や深い谷の底に蓄積熱として溜まり、夜に上昇して山の高い部分の寒さを和らげるのです。
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谷底から立ち上がる暖かく湿った空気のおかげで霜害のリスクが少なく、コーヒーにとって最も理想的な寒暖差の中で育つため、コーヒーの実は自ら糖分を溜め込み、結果として角のない心地よい酸味と豊かな甘さを含むコーヒーができます。
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険しい山の斜面で育ち、手作業で収穫から乾燥までの処理されたコーヒーは、完熟したラズベリーや柑橘のぽんかんを思わせる果実味に、デラウエアのような品のよい甘さが楽しめます。
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舌に吸い付くような滑らかな口当たりに、豊かなコクと透明感があり心地よい余韻が感じられるコーヒーです。是非一度お試しください。 |
コロンビア_サン・ビセンテ集落_中煎り |
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地域:ナリーニョ県ブエサコ市サン・ビセンテ集落
農園名:ブエサコ中心部の組合所属生産者
標高:約1,750-1,950m
品種:Caturra,Castillo
精製:フリーウォッシュト
乾燥:天日乾燥
輸送:リーファーコンテナ
パッケージ:麻袋+グレインプロ(穀物専用のインナーバッグ)
販売日:2024.04.26 |
![こんな味わいのコーヒーです。](../img/Tast1.jpg)
酸味 |
★★★★★★★ |
ベリーを感じる穏やかな酸味 |
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苦味 |
★★★★★★★ |
口の中に広がるやさしく甘みを伴った苦味 |
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香り |
★★★★★★★ |
ラズベリーやブルーベリーのような赤い果実香 |
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コク |
★★★★★★★ |
滑らかで豊かなボディ。心地よいコク |
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後味 |
★★★★★★★ |
透明感がありスッキリとした後味 |
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![煎り具合によるコーヒー選び](../img/Tast2.gif)
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