珈琲工房 ほろにがへこうこそ! 栃木県小山市の自家焙煎店 珈琲工房 ほろにが 栃木県小山市卒島824
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コーヒーの木と品種、亜種とは?
 コーヒーの木と品種、亜種とは?
例えば、お米(稲)は熱帯生まれの植物ですが、日本各地の気候や条件に合わせた品種改良が重ねられて、今日では、おいしくて寒さに強い品種や病気に強い品種など、いろいろな品種のお米が作られています。

コーヒーも同じように、品種改良や突然変異により多くの品種が存在します。下の表のように大まかには「科」・「亜属」・「種」に分類されます。普段皆さんが飲まれるコーヒーは、アラビカ種に分類されます。

科(FAMILY)
属(GENUS)
亜属
(SUB GENUS)

(SPECIES)
ルビアセー
RUBIACEAEEU

エウ・コフィア
EU COFFEA
エリスロ・コフィア
ERYTHRO COFFEA
アラビカ
COFFEA ARABICA
ロブスタ
(カネフォーラ)
COFFEA CANEPHORA
パチ・コフィア
PACHY COFFEA
リベリカ
COFFEA LIBERICA

さて。コーヒーの品種はどの位あるのであろうか?これはについて、正確な数値を把握している人は誰もいなく、専門家によっても意見が異なりますが、科⇒属⇒亜属⇒種⇒亜種と調べていくと、特に種と亜種の分類が複雑な上、交配種、変種、野生種等を含めたら数100単位の数値になると思われます。交配種は年々新しいものが出てきており、全てを把握する事はほぼ不可能と思います。

アラビカ種
これは一般的なレギュラーコーヒーで使われており、コーヒー生産量の約70パーセントを占めています。3品種中最も香味に優れ、低温・高温・多雨・小雨に不適で耐病性は低いです。(亜種は数100種にも及び、耐病性のあるものの開発が盛んに研究されております)
ロブスタ種
カネフォーラ種の代表的品種。植物学上では、カネフォーラ種・ロブスタ亜種ですが、生産・取引・流通・消費面で定着しているため、ロブスタ種とよばれる事が一般的です。1896年ベルギーのエミール・ローレン氏がコンゴ・バレーで自生するこの種を発見しました。

苦味が強く、レギュラーコーヒーでは、低価格な喫茶店やホテルのコーヒー、低価格なインスタントコーヒーの材料に使われる。主に価格調整や増量用。イタリア風のエスプレッソの場合は、少量のロブスタ種を入れると強すぎる酸味を抑えて、香味良いエスプレッソが出来る場合があります。
リベリカ種
西アフリカのリベリア原産で、平地・低地・高温・低温に対して環境適応性が大きくよく成長する。根が深く張り、。干害・小雨・多雨にも強く結実も良好。主に自国消費されごく少量ヨーロッパに出荷されるようです。苦味が強いと言われています。
 亜種を紐解く

まず、皆さんが普段飲まれているレギュラーコーヒーはアラビカ種の(はず)です。少なくてもほろにがのコーヒーはアラビカ種です。一般的には高級品とされておりますが、このアラビカ種は驚くほど多くの品種があり、香味や価格は品種により大きく異なる場合が多いです。その為、アラビカ種=高級品とは少々短絡的な考えになります。


(SPECIES)
亜種(SUB SPECIES)
変種(VARIETY)
アラビカ
COFFEA ARABICA
ティピカ(TYPICA)
ブルボン(BOURBON)
ムンドノーボ(MUND NOVO)
カツアイ(CATUAY)
マラゴジッペ(MARAGOGIPE)
コムン(COMUN)
カツウラ(CATURRA)
他etc
ロブスタ
(カネフォーラ)
COFFEA CANEPHORA
ロブスタ(ROBUSTA)
コニロン(CONILON)
他etc
リベリカ
COFFEA LIBERICA
リベリゴ(LIBERIGO)
他etc

この亜種の違いを理解するには、相当な訓練を積み重ね多くのコーヒーを飲まないと難しいと思います。また、品種のみで味が決まるような事はありません。多様な条件により香味は変化しますが、主な亜種の性格を下記に記しておきます。しつこいようですが、コーヒーは飲んでみないと香味はわからない物です。高級なティピカ種だから美味しいとは限らない所が難しい所です。
ティピカ アラビカの原種に近い品種で、コロンビアや中南米で広く栽培されてきました。長型の豆で香味良好品種。さび病に弱く、樹高もあり生産性優位のコーヒーでは無くなりつつある貴重な品種です。綺麗な酸があり、若干草原のような香りを連想させる物が多いです。
ブルボン ブルボン島原産と言われ、ティピカの突然変異。小粒で丸みを帯びた豆で、S字形のセンターカットがあります。ブルボン・サントスに代表されるブラジルの香味優良品種です。最近は、生産性の高いカツアイ種に植え替えられて減少傾向にありますが、豊かなコクとキャラメルのような芳ばしい香りを持つ物もあります。
カツウラ 1915年ブラジルのミナスジュライ州で発見された突然変異種。さび病に強く、収穫率も高いが隔年結果。ブルボン種に似て小粒ですが生産者次第では香味も良く、優れた品種の一つと考えられています。
ムンド・ヌーボ ブルボンとスマトラの交配種。霜に強く環境適応性・耐病性ともに良い。生産性も良く果実も大きいめです。1943年サンバウロで発見されカンピーナス農事試験場で改良し、1950年から栽培されたブラジルの代表的品種となってます。樹高が高くなり、作業性の問題から減少傾向にある。
カツアイ ムンド・ヌーボの樹高の伸びをカツウラとの交配で抑えた矮性種(背が低い品種)。成長が早く生産性も高く病虫にも強く中南米で多く栽培されています。最近のオークション等で度々登場しますが、通常、香味が重く上記に比べると少々品質が劣る場合が多いと思われます。
マラゴジッペ   1870年に発見されたブラジル産の一変種で、バイア州の同地名からマラゴジッペと名付けられました。樹高・果実・種子など全て巨大。ティピカ種の優性突然変異と言われ、生産性は低く、大味で風味も劣ると言われています。


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科(FAMILY)
属(GENUS)
亜属
(SUB GENUS)

(SPECIES)
ルビアセー
RUBIACEAEEU

エウ・コフィア
EU COFFEA
エリスロ・コフィア
ERYTHRO COFFEA
アラビカ
COFFEA ARABICA
ロブスタ
(カネフォーラ)
COFFEA CANEPHORA
パチ・コフィア
PACHY COFFEA
リベリカ
COFFEA LIBERICA
コーヒーの品種はどの位あるのであろうか?これはについて、正確な数値を把握している人は誰もいなく、専門家によっても意見が異なるが、科⇒属⇒亜属⇒種⇒亜種と調べていくと、特に種と亜種の分類が複雑な上、交配種、変種、野生種等を含めたら100単位の数値になると思われます。交配種は年々新しいものが出てきており、何と何の交配なのかは、もはや生産国の国家機密的要素も多いのかと思われます。

アラビカ種。これは一般的なレギュラーコーヒーで使われており、コーヒー生産量の約70パーセントを占めています。3品種中最も香味に優れるが、低温・高温・多雨・小雨に不適で耐病性は低い。

ロブスタ種。カネフォーラ種の代表的品種。植物学上では、カネフォーラ種・ロブスタ亜種であるが、生産・取引・流通・消費面で定着しているため、ロブスタ種とよばれる事が一般的です。1896年ベルギーのエミール・ローレン氏がコンゴ・バレーで自生するこの種を発見した。苦味が強く、レギュラーコーヒーでは、低価格な喫茶店やホテルのコーヒー、低価格なインスタントコーヒーの材料に使われる。主に価格調整や増量用。イタリア風のエスプレッソの場合は、少量のロブスタ種を入れると強すぎる酸味を抑えて、香味良いエスプレッソが出来る場合がある。

リベリカ種。西アフリカのリベリア原産で、平地・低地・高温・低温に対して環境適応性が大きくよく成長する。根が深く張り、。干害・小雨・多雨にも強く結実も良好。主に自国消費されごく少量ヨーロッパに出荷される。苦味が強いと言われている。
詳細

(SPECIES)
亜種(SUB SPECIES)
変種(VARIETY)
アラビカ
COFFEA ARABICA
ティピカ(TYPICA)
ブルボン(BOURBON)
ムンドノーボ(MUND NOVO)
カツアイ(CATUAY)
マラゴジッペ(MARAGOGIPE)
コムン(COMUN)
アマレロ(AMARELLA)
カツウラ(CATURRA)
他etc
ロブスタ
(カネフォーラ)
COFFEA CANEPHORA
ロブスタ(ROBUSTA)
コニロン(CONILON)
他etc
リベリカ
COFFEA LIBERICA
リベリゴ(LIBERIGO)
他etc
コーヒーの3原種の代表的な亜種又は変種。人の手で創られる物もあれば、自然交配で変種が生まれる場合がある。分かりやすく言えば、農林22号と農林1号を交配しコシヒカリが生まれた。分かり辛いか??

もっと詳細
ティピカ アラビカの原種に近い品種で、コロンビアや中南米で広く栽培されてきた。長型の豆で香味良好品種。さび病に弱く、樹高もあり生産性優位のコーヒーでは無くなりつつある貴重な品種。
ブルボン ブルボン島原産と言われ、ティピカの突然変異。小粒で丸みを帯びた豆で、S字形センターカットがある。ブルボン・サントスに代表されるブラジルの香味優良品種。最近は、生産性の高いカツアイ種に植え替えられて減少傾向。
カツウラ 1915年ブラジルのミナスジュライ州で発見された突然変異種。さび病に強く、収穫率も高いが隔年結果。ブルボン種に似て小粒。
ムンド・ヌーボ ブルボンとスマトラの交配種。霜に強く環境適応性・耐病性ともに良い。生産性も良く果実も大きい。1943年サンバウロで発見されカンピーナス農事試験場で改良し、1950年から栽培されたブラジルの代表的品種。樹高が高くなり、作業性の問題から減少傾向にある。
カツアイ ムンド・ヌーボの樹高の伸びをカツウラとの交配で抑えた矮性種(背が低い品種)。成長が早く生産性も高く病虫にも強く中南米で多く栽培されている。最近のオークション等で度々登場するが、香味が重く上記に比べると少々品質が劣る場合が多い。
マラゴジッペ 1870年に発見されたブラジル産の一変種で、バイア州の同地名からマラゴジッペと名付けられた。樹高・果実・種子など全て巨大。ティピカ種の優性突然変異と言われ、生産性は低く、大味で風味も劣る。
ティピカ、ブルボン、カツウラ、ムンド・ヌーボ種あたりは、しっかりと管理されていれば良い香味に巡り合える可能性は高い。しかし、現在の多くのコーヒーは、生産性重視の為カツアイ種や、ロブスタ種と交配したティモール・アラビカ種、コートジボアールのアラブスタ種、ブラジルのイカツ種、コロンビアのバエリダコロンビア種等の割合がが非常に高い状態。「安く仕入れをしたい」と言う商業主義が、安かろう・悪かろうの世界に。世の中で、高品質のコーヒーを飲める人(飲んでいる人)は極めて少ない。
 参照記事 「コーヒーを科学する」